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ぶどうの丘ワイン祭りに行ってきた

11月3日は毎年山梨ワインの解禁日!ということで、山梨県の勝沼ぶどうの丘の新酒ワインまつりに行ってきました。

以前から行きたいな~と思っていたのですが、今回は天気も超絶よかったので、横浜から特急「はまかいじ」に乗って1時間半ぐらい、JR勝沼ぶどう郷駅周辺も散策することにしました。

予定プランとしては、駅から大日影トンネルを通り抜けて、
出たところにあるワイナリーを見学して、それからぐるっと
回って大善寺(国宝薬師堂がある)を見学して、徒歩で
駅まで戻り、少々休憩して、ぶどうの丘に向かうというものでした。
が・・・旅にハプニングはつきもの(笑)そうそう予定通りには
いかないのでした(爆)。


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9時半ぐらいにJR勝沼ぶどう郷駅に到着。駅は高台にあるので、
勝沼の町が一望できます。とてもすばらしい眺めです。
さて、最初のおめあては大日影トンネル。昔の煉瓦造りの
トンネルがのこっていて、徒歩で通過できます。
駅を出て左手の方にあるのですが、ほとんどの乗客は、
右手のぶどうの丘への遊歩道に向かっていき、トンネル方面に
向かっていく人は管理人と連れを含め、3、4人しかいませんでした。
駅から2、3分でトンネルの入り口まで着きましたが、
実際見ると結構こじんまりした感じのトンネルです。
周辺に人がいないし、照明もあまりないので、若干不気味な感じも・・・。心霊スポットみたいです(笑)。
中に入ってみると、特に明るく照明が照らされているわけでもなく、楽しそうな雰囲気でもなく、延々と出口も見えない暗~いトンネルが続いているだけです。(全長1.4キロ)
休日なので、もっと観光客がぞろぞろいて、すずなりになって歩いているのかと思ったら、意外にそんなことはなく、一人で歩くとしたら結構不気味です(笑)。

しかしそんなことでひるんでもいられないので、思い切ってトンネルを徒歩で通過することにしました。(後からきていた老夫婦は入り口で引き返して帰ってしまった)出口の見えないトンネルって
初体験でしたが、最初は結構怖かったです(笑)。歩いていくうちに、すれ違いの歩行者に会ったりするし、写真パネルが壁に
展示されていたりするので、見ながら歩いていけば、全長1.4キロはあっという間です。普通に歩けば15分ぐらいで出口です。

さて、なんとか出口にたどり着くと、橋がかかっていて橋の下は
渓流になっており、とてもよい景色でした。
振り返ってみると、観光ガイドに載っていたトンネルの写真と
同じ景色が見れました。このトンネルは、出口の方から見た方が
橋や周辺の緑と調和してきれいなのがわかりました。

さて、橋を渡るとワイナリーの案内所があります。
この日は外国人の集団がワイナリーの見学に来ていたらしく、
前方にあるワイナリーからぞろぞろと出てきているところでした。
ただ、このワイナリーは案内を申し込まないと見学させてもらえないみたいなので、面倒くさがりの管理人は見学しないで、案内所で少々休憩しただけになってしまいました。
自由に試飲できたりする施設はここにはありませんでした。
これはちょっと期待はずれだったのですが、せっかくトンネルを
くぐってきたので、トンネルを逆に戻ることはせずに、予定通り迂回して大善寺方面に向かうことにしました。

さて、ワイナリーの上の道をどんどん歩いていきますが、一向に
お寺が見えてくる気配はありません。
ところどころ、観光用の遊歩道に誘導する看板はたっているのですが、その看板の通りに歩いていくとかえって遠回りになったりして、疲労度がどんどん増します(笑)。畑の中を歩けたり、景色の良いところを通過できたりするのはいいんですけど・・。

やっとこさ、国道との交差点に到着すると、大善寺へは200mとか
看板が立っていたので、ほっとしました。
バスも一応あるのですが、本数が極端に少ないし、タクシーが通る気配はまったくないので、いくら疲れていても歩くしかありません。国道沿いに歩いていくと、しばらくしてやっと大善寺に到着しました。
このお寺は薬師堂が国宝に指定されており、かなり立派なお寺です。本堂の薬師如来像は5年に一度しかご開帳されないとのことなので、この日は残念ながら見られませんでしたが、説明を聞いたり、その周囲の十二神将や、庭園など見る価値はかなりあります。

さて、1時間ぐらいお寺を見学して、駅に向かうことにしました。
観光マップでは、国道を道なりにずっと歩いていけば、駅にたどり着くはずなのですが、ここからがちょっと大変でした。
なにせいけどもいけども一向に駅にたどり着かない・・(笑)
観光用の看板が駅やふどうの丘はこちらと指している方向へ
歩いているので、方向的には間違いないはずなのですが、
次の看板が一向に出てこないので、本当にこの道でいいのか
だんだん心配になってきました。他の歩行者も地元の人も行きかうことがありません。ぶどう農園はたくさんありますが、収穫は終わっているので、ほとんど無人です。

そうこうしているうちに、大きな交差点に差し掛かり、ぶどうの丘までは3キロ(!)と書いてある看板が目に入りました。
なんかもう10キロぐらい歩いてきた気がするのに、あと3キロとは・・・。商店街など人通りの多いにぎやかな道を3キロはわけもないのですが、ほとんど無人の、車だけがびゅんびゅん行きかう
道路の端を3キロも歩くとなるとかなりげんなりです。
しかし、歩く以外に手立てがないので、のろのろと看板の指す
方向に再び歩きだしました。当初は駅を通過してふどうの丘に
行くつもりでしたが、この際最終目標のぶどうの丘にたどり着くならルートはどうでもよくなってきました。
とりあえず、一番楽なルートでふどうの丘へ到着できればいいのです。

しかし、この3キロがきつかった(笑)。ぶどうの丘というからには
あるのは山のてっぺんです。山なので当然坂道です。
坂道を3キロのぼるって結構大変です。しかも管理人たちの他にはだれも歩いてません(泣)。道路も歩行者用の遊歩道などではなく、あきらかに車しか通らないように作られた道です。
こんな道歩いてのぼる人自体がいないのでしょう(爆)
山のまがりくねった道なので、カーブから車がびゅんびゅんせまってきて怖いです。

一転、楽しい観光気分で来ていたのが、いつのまにこんな
サバイバルみたいになってしまいました。あ~こんなことなら、
最初のトンネルを引き返すか、最初から観光バスのツアーとかで来ればよかったと後悔しました。気候は涼しいのに、汗だくになってしまいました。

1時間ぐらいは歩いたでしょうか、やっと山の頂上が見えてきました、なにやら建物らしきものも・・・。あともうちょっとというところで、
後ろからカップルがきているのに気付きました。
このカップルも見るからに疲労困憊していて、いつになったらたどり着くんだ・・・という顔をしているように見えました(笑)

やっとふどうの丘の大きな看板が現れ、100m先を左折と
書いてありましたが、その手前にふどうの丘はこちら→というなんともまぎらわしい小さな看板がたっていました。

その看板は横の坂道を指しているのですが、近道なのでしょうか、後ろから来たカップルはそちらの方にいったので、管理人たちもつられてそちらの方向に行ってしまいました。
しかし、結論からいえばこちらも間違いでした・・・(爆)。
こちらのルートはふどうの丘の裏側にたどりつく道で、ぐるぐる回っているうえに、さんざん歩いてきた足には、階段が急でかなりきつかったです。ようするに、丘を直線で登る直線ルートで近道には
違いないのですが、急こう配なのです。
帰るときに気がついたのですが、大きな看板が指す通り、100m先を左折していれば、急こう配を登ることもなしに、にぎわっているふどうの丘の正面の方にたどり着いたのでした(笑)
カップルのせいで、とんでもなくまた疲れるはめに・・、いや、カップルのせいじゃないけど(爆)

さて、よれよれになりながらとうとうふどうの丘に到着しました。
しかし、ワイン祭りなので人、人、人・・・!みんな地べたに敷物をひいて自参の弁当を食べつつ、ワインを飲んで、宴会状態です。

katunuma.jpg

ワイン祭りが主な目的でいっているのに、疲労困憊している身には、あの人だかりはかなりきつい(笑)。
ワイン祭りには目もくれず、お昼ごはんを食べに、バーベキューハウスに行ってしまいました。

バーベキューハウスは、ふどうの丘のはじの方にありますが、
広くて、景色も一望できてすてきなレストランです。
予約していたので、用意されたお肉やら野菜やらがすぐに
出てきて食べられたのでよかったです。ついでにせっかくなので、ワインをグラスで一杯たのみました。なみなみと注がれていて、
これで400円は安いなあ~と思いました。ワイン自体もさっぱりしていておいしかったです。

さて、腹ごなししてワインで多少気もゆるんだのか、もう歩きたくないなどと思っていたのが、やはりここまで来たのだから、地下にあるワインカーブにも行ってみたいし、おみやげも見たいし・・ということで、のそのそと正面の建物に向かいました。
地下にあるワインカーブでは試飲できるのですが、一人1000円払います。そうすると、試飲用のカップがもらえるのです。このカップさえ持っていれば、一日中ワインカーブのワインを何回でも試飲できます。

どきどきしながら地下へいくと、新しいワインが樽の上に並べて
あって、自由に自分で注いで試飲できるようになっています。
中にはへべれけ気味の人も・・・(笑)。一応おつまみは持ち込み禁止になってます。
管理人はワインのことはさっぱりわからないのですが、もうこうなったらかたっぱしから試飲するしかありません。
なんでもいいから樽の上に乗っているビンをつかんで、カップに
注いで飲みまくりました。辛口から甘口、デザートワインまで・・・
どれもおいしかったです。ワインカーブを一周すると、かなり酔いが
回ってきました。
壁には皇太子夫妻が訪問した時の写真が展示されていました。

だいぶいい気分になったところで、帰れなくなってしまうと困るので、ワインカーブを後にしました。
上の階ではワインやらおみやげやらが販売されていて、人で
ごったがえしていますが、そこを抜けると、見晴らしのいいテラスがあってテーブルと椅子などがあり自由に休憩できました。

katunumamachi.jpg

まっかっかな顔をして寝ている人も・・・。
ワイン祭りの方で試飲はしませんでしたが、おそらく出てるワインは同じものだと思うので、そちらの方では試飲しませんでした。
ワイン祭りの方は3時で終了です。

さて、ワインも堪能し、満足がいったところで、ここらで帰ることにしました。山登りは大変でしたが、結果的にはワインもおいしかったし、お寺もすごかったので満足です。
帰りはもう歩くのが厭なので、フロントでタクシーを呼んでもらって駅まで帰りました。タクシーだと3分ぐらいでした。
またワイン祭りには行きたいですが、今度は駅からまっすぐぶどうの丘へ向かいたいと思います・・(爆)
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baorin

いつも超ド近眼眼鏡をかけています。ああ、視力が良くなりたい・・・。好物はおすしです。性格はずぼらで人見知りです。こわい人がきらいです。

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