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驚異の部屋展

wunderkammer(ヴンダーカンマー、驚異の部屋)って知ってますか?これは昔、昔の西洋諸国で貴族やお金持ちが珍品をコレクションして展示していた部屋のことを言います。博物館のはしりといったところなのでしょうか。古今東西の動植物の剥製や標本、奇妙奇天烈なものを蒐集して展示しては悦にいったり、自慢しあってたのでしょうかね。

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そんなヴンダーカンマーの世界をちょっと体験できる博物館が東京小石川にあります。東京大学総合研究博物館の小石川分館です。ここでは常設展示として「驚異の部屋展」というのをやっています。いまのところ終了日時は決まっていないみたいです。


丸の内線の茗荷谷駅から徒歩10分ぐらいでしょうか。ちょうど小石川植物園(ここも東京大学の施設)の隣にあります。入り口は植物園とは別になっていて便利です。赤と白のツートーンカラーの洋館が小石川分館です。美しい建物の様子が期待を膨らませます。
入場は建物の裏側から。入るとすぐに巨大な地球儀とか、動物の剥製とか(あざらしくんとかがいる!)が展示してある部屋です。二階は、鉱物とか何に使うんだかよくわからない機械とか、植物とかが展示されてました。レトロで落ち着いた室内と、展示してあるアンティークな感じの棚がいい感じにとけ込んでいて、不思議の空間に迷いこんだみたいな気分が味わえます。一階のベランダにはベンチがおいてあり、そこに座ってしばし休憩しながら、小石川植物園の緑を楽しむこともできます。ただしトイレはありませんでした。

あと、管理人が行ったのは日中の日が高い時間帯なので、部屋は思いのほか開放的で明るく、HPの写真で見るようなちょっと怪しい雰囲気とはまた違っていました。4時半までやっているみたいなので、黄昏時に行った方が雰囲気はあるのかも知れません。しかしなんといっても無料で見れるのは魅力的です。小石川植物園をぶらぶら散歩して、その後小石川分館を見物するのがいいかも知れません。植物園は入場料をとられますが、ニュートンのリンゴの木とかあって意外に面白いですよ。
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baorin

いつも超ド近眼眼鏡をかけています。ああ、視力が良くなりたい・・・。好物はおすしです。性格はずぼらで人見知りです。こわい人がきらいです。

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